三多気の桜と真福院

平成28年4月9日（土）、テレビで桜もまだ見頃ということで、「三多気の桜」へ。

結構空いてるじゃんと思いきや、駐車場近くで渋滞。
すると近所の人がアドバイスしてくれて路駐してバス乗り場まで歩いたほうが早いとのことでその通りに。
確かに早く移動ができた。
会場には早速見頃のシダレザクラが。

狭い寺までの参道を登る。
散り始めではあるが満開です。
茅葺屋根の古民家越しの桜が美しい。

棚田沿いの景色も素晴らしい。

大きなシダレザクラ。立派だ。
広場にはたくさんの露店が。お弁当を広げる客も多かった。

ゴールの「真福院」へ。
朱色の山門が美しい。

参拝者も多い。

変わった餅つき。千本つきというらしい。
その餅を丸めて投げている。なんだろう？

きれいな文字のご朱印。

思った以上に遠かったが、噂どおり美しい景色だった。
日本の原風景というのはこのことをいうのだろう。